もっと食事がおいしくなる!
お米とご飯の話。
ピカピカに艶があって、
粒がたっている炊きたてご飯。
本当においしいご飯は、
おかずなしでもおかわりしたくなります。
新米シーズン直前の今、
お米のおいしさを追求しませんか。
土鍋、おひつ、茶碗。
お米のおいしさは道具が引き出す。
土鍋で炊いたご飯をお気に入りの茶碗に盛り、自家製のお漬物と一緒に食べる。
これってとても贅沢。
ヘルシーだし、幸せな気分になれます。
道具を変えれば食事が変わる。
おいしいご飯生活、始めませんか。
道具にこだわって最高のご飯を。
同じお米なのにこんなに味が違うなんて。
土鍋で炊いたご飯は別次元のおいしさ。
ご飯マニアの中では「土鍋で炊いたご飯は別格のおいしさ」というのが鉄板セオリー。電気炊飯器しか使ったことがない人でも、「かまどさん」なら簡単に炊けます。水加減をしたら約15分で炊き上がり、火を止めて20分ほど蒸らしたら極上の「銀シャリ」の完成です。
おかずなしでもご飯が進むほど、いつものお米をおいしく感じるはずです。
冷蔵庫で保存していた冷たいご飯が
電子レンジで温めるだけで炊きたてのように。
食べ残したご飯を簡単に保存して、電子レンジで温められる陶器製の「おひつ」。陶器が吸収していた水分が、電子レンジのマイクロ波で蒸気となり、冷たいご飯をふっくらと温めます。お椀の型になっているので、そのまま器として使えるのが便利です。冷凍食材の解凍調理にも利用できるので、ひとつあればかなり助かります。
職人が手作りする木のお椀が、
あったかい気持ちにさせてくれる。
ころんとしたデザインで気持ちをほっこりさせてくれるのが、日本の銘木から作られる「めいぼく椀」です。くり、くるみ、けやきなど、色味と風合いが違ういろいろな木を使って、職人が手作りしています。
口当たりがやさしいのでお汁やスープの器に向いていますが、ご飯を盛ると不思議と懐かしさを感じて、おいしく食べられます。
美しく、正しいシャリ切りで、
ご飯はもっとおいしくなる。
おいしいご飯の秘訣のひとつが、ご飯をほぐして水分をなじませる「シャリ切り」です。ご飯をつぶさないように混ぜるのがコツですが、これが意外に難しい。そこで開発されたのが、誰でもシャリ切りの上級者になれる極しゃもじです。ご飯がくっつきにくい樹脂製で、フチが薄いので米粒をつぶさずに、美しくほぐすことができます。
なにげないけど特別な形状をした茶碗。
ちゃんと職人の手が入っている逸品です。
この茶碗、よく見ると一般的な茶碗と少し形が違います。下の方にふくらみがあって使いやすいのです。大量生産に向かないことから見かけることが少なくなったこのタイプの茶碗を、今も職人が守っている印判花茶碗。日本伝統のものづくりの精神が生きています。
ご飯をたっぷり盛っても、少なく盛ってもきれいに見えます。
ご飯の魅力をさらに引き出そう。
ご飯と自家製ぬか漬けで、
毎日の食生活がヘルシーになるかも。
居酒屋などのシメでご飯と一緒に食べるぬか漬け、とてもおいしいですよね。最近では、家でぬか漬けをつくる家庭は少ないと思いますが、このセットなら今日からすぐにつくれます。容器にぬか床を入れたら、ナスやキュウリなどを漬けて冷蔵庫に入れて数時間おくだけで完成。
チーズや豆腐のぬか漬けもおすすめです。
おむすびの味を決めるのは具材だけでない。
専用の塩で一気にグレードアップする。
ご飯の一番好きな食べ方は「おむすび」という人は多いはず。そのおむすびをグレードアップしてくれる専用の塩が人気です。
国産の焼塩と上質な岩塩をベースに、しそやごま、わさび、煮干しなどをブレンドしています。シンプルな塩むすびにしても何個でも食べられそうな勢いだし、具材を入れるとごちそう級のおいしさになります。
ご飯のおともと言えばこれ。
お湯さえあれば、本格みそ汁が完成。
これまでもフリーズドライのみそ汁はありました。しかし、みそと具材が別のブロックになっているニコニコ製法により、おいしさがさらにパワーアップ。それぞれに適した温度でフリーズドライにしているので、風味や具材の良さが生きています。
お湯を注ぐだけで、お母さんが作ってくれるようなみそ汁を味わえます。
切っても切れないご飯と納豆の関係。
専用アイテムで納豆を最高の状態にしよう。
混ぜれば混ぜるほど、味わいが増すのが納豆。専用の道具を使えば、簡単においしさを引き出せます。混ぜやすく、のせやすく、洗いやすいのが「なっとうバチ」。内部の溝により、空気を含ませやすくなっています。そして「なっとうのまぜ棒」を使って混ぜれば、さらにふわふわの状態にできるのです。納豆好きなら、ぜひ。
かもしか道具店
外はカリッと、中はふっくら。
この焼き網で、理想的な焼きおにぎりを作ろう。
焼きおにぎりは、上手に作るのは案外むずかしい。焦げすぎたり、中がパサパサになったり…。でも、セラミック製の焼き網を使えば理想的な仕上がりになります。セラミックの遠赤外線は、水分を逃がさずに加熱します。だから、適度なこげ目をつけながら、中はふっくら。
お店で食べる感動を、毎日味わえます。
お米のストックにもアイデアを。
本当はデリケートなお米の保存方法。
密閉された米びつが、お米の酸化を防ぎます。
買ってきたお米を袋から米びつに移すのは、けっこう力が必要です。この米びつは袋のまま収納できるから、その手間がありません。しかもパッキンの付いたフタで密閉するので、湿気や酸化、虫などから守ってくれます。
付属の計量カップを含めて、デザインもスマート。これなら、キッチンの中で置き場に困りません。
少量ずつお米を使う人には、
米びつよりもライスコンテナが便利です。
米びつを使うほどでもない量のお米なら、どこにでも置けるライスコンテナでストックするのが便利です。
必要な時に、計量カップでさっとすくって使えます。
このコンテナなら、その計量カップがねずみやうさぎのデザインになっています。お米の上で遊んでいるように見えて、楽しい気分にさせてくれます。
QUALY